ハワイでインターンシップをするにあたり、「事前準備は何をしたらいいの?」「現地ではどんな生活を送るの?」等分からない事がたくさんありますよね。
そこで、ステップフォワードサポートではそんな皆さんの疑問を解決すべく、お役立ち情報をご紹介致します。
これさえ知っていればインターンシップまでもうあと一歩是非、夢への第一歩を踏み出す参考にして頂ければ幸いです。

渡米前の事前準備について

渡米するまでの期間、日本で事前にどのような準備をするべきなのでしょうか。
ここでは、これまでインターンシップに参加して来た先輩方の声を交えながら、これだけは絶対に外せないというポイントをご紹介します。

日本から持ってきた方が良いもの

インターンシップを始める方からよくお問合せを頂くのはこの質問です。
「渡米後にあれを持ってくればよかった!」と後悔しないよう、日本から持ってきた方が良いものを見ていきましょう。

皆さんもご存知の通り、アメリカは医療費が高い事で有名です。日本と違い、気軽に病院に行くことは少なく、薬局で手に入る市販薬を服用するケースが一般的です。
但し、アメリカと日本では市販薬の成分が大きく異なるという事も多くあるので、現地でお薬を調達するのが不安な場合は、市販薬を購入しある程度用意しておく事をおススメ致します。
(※アメリカへの薬物の持ち込みには規制がありますので、詳細につきましてはご入国前に在米国大使館のHPでご確認下さい。)

基礎化粧品・日焼け止め

自分にあった基礎化粧品を見つけるのはなかなか大変ですよね。日本でしか販売されていない基礎化粧品はアメリカでは手に入りませんので、普段愛用しているものがあればまとめて持参する事をおススメします。また、とても日差しの強いハワイでは日焼け止めは必須です。日本で販売されている日焼け止めはアメリカで販売されているものと成分が異なる場合がありますので、日本から安心できる日焼け止めを持参すると良いでしょう。

便利グッズ

日本では日常生活からビジネスまで様々なシーンで使えるたくさんの便利グッズが出回っています。日本にいる時には気付かなかったけれど、実際にアメリカに移住してから「あれがあったら良いのに!」と思う事が意外と多くあります。アメリカで手に入る物もありますが、日本のクオリティと値段には敵いません。海外では見かけないものを持っていると外国人から「それ、どこで売っているの?」なんで聞かれる事もしばしば。

日本円からドルへの両替について

後の「初期費用について」で詳しくお伝えしますが、渡米後はある程度まとまった金額のドルが必要になります。現金が手元になく生活が出来ないという事が無いよう、
ドルへの両替について事前に把握しておきましょう。

日本と現地、どちらで両替する方が良いの?

日本では、主に銀行か空港の両替所で両替が出来ます。もちろん、為替レートをもとにどちらで両替するかを検討する事も大事ですが、ハワイに到着後はインターンシップ開始までバタバタと忙しくなる事が予想されます。その為、可能であれば日本でドルに両替してから渡米される事をおススメします。
もちろん、日本ご出発前に両替が出来なかったという場合、ハワイでも空港、ホテル、銀行、州政府公認両替所等で両替が出来ますので、ご安心下さい。

いくら程度両替をしたら良いの?

渡米後の生活スタイルにもよりますが、現地での滞在先の賃貸費用と生活費を合わせて初期費用として約3000ドル程度は必要になります。
旅行でハワイを訪れる場合は、日本からクレジットカードを持って行くから現金はそんなに持って行かなくても大丈夫と考える方も多いかもしれませんが、インターンシップでは現地で生活する事になりますので、ある程度の現金は準備しておきましょう。尚、アメリカへ1万ドルを超える現金を持ち込む場合はアメリカ入国時に申告が必要となります。
持ち込み金額が1万ドルを超える場合は忘れずに申告するようにしましょう。

海外転出届けについて

海外へ一年以上の長期滞在する場合は住民票を残すか、転出するかを選ぶ事ができます。海外転出届を提出して住民票を転出する場合は、年金、国民健康保険、住民税(海外転出届けの提出時期による)の支払い義務がなくなりますが、年金に関しては老後の年金支給額が減る事になります。
住民票を残す場合と転出する場合どちらもメリットデメリットがありますので、自治体の年金事務所もしくは役所にお問い合せ頂き年金受給率などを確認した上で届け出をされるか否かをご検討頂く事をおススメします。

滞在先の探し方について

ステップフォワードサポートでは、ハワイに管理物件を持っていますので、ビザ取得後に御滞在先のご紹介をさせて頂いています。どの物件もワイキキ中心部に位置していますので、通勤にも便利で治安の心配もありません。また、ご自身で物件を探される場合でも物件探しのサポートを行っていますので、日本から自分で滞在先を探して契約するのが不安という方も安心して渡米して頂けます。